【fallout4】ノーラ【PC設定】

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一人称:私

性別:シス女性

年齢:30代後半〜40代前半

名前:ノーラ

好きなもの:夫、息子(どんな結果になろうとも)、穏やかな暮らし

嫌いなもの:連邦BOSという組織自体(表にはほとんど出さない)、ケロッグ、インスティチュートという組織自体

カルマ:善

 

戦前は悪徳企業相手に裁判をする民間人の弁護士を務める事が多かった。正義感が強く、平等を愛する。そして弁護士時代から誰もやりたがらない仕事をやってしまうのは元々の性分。

プロパガンダに満ちた戦前アメリカでは何度も共産主義者扱いを受ける事も多く、精神的に支え続けてくれていた夫とは恥ずかしいくらいラブラブだった。→ゲーム本編の原子力潜水艦エストではその経験から、敵国の軍人グールと邂逅してもスムーズに仕事をこなす事が出来た。

穏やかで落ち着いた物腰の為誤解される事が多いが、非常に頑固で弱音を吐く事が極端に下手。絵に描いたようなお人好しの為、あらゆるウェイストランドの住人から重めの感情や期待を向けられる事も珍しくない。

グッドネイバーにゆかりのあるコンパニオン(ハンコック、マクレディ)やディーコンからはそんな性分を不安視されているがのらりくらりと交わしてしまう。口のうまさはカリスマ値が高いこと、元弁護士であることも起因している。

戦前では弁護士として困っている民間人を助ける事が出来なかった為、人助けには執着を見せる。

当然そういった善性はまるで釈迦の垂らした蜘蛛の糸さながらであり、連邦という地獄で苦しむ人間達はそこに集ってしまう。

彼女の一番の問題はお人好や善人であることでもなく、自分が今にも壊れてしまいそうなことを自覚していない所である。

 

BOSという組織は、ダンス個人を助けようとしたつもりがいつの間にか作戦に組み込まれており、その上にニックを含む人造人間やグール、理性的なスーパーミュータントに敵意を向けていたため辟易していた。ダンスの出自が明らかになった際のマクソンの下した指令で完全にBOSに対して嫌気がさしてしまう。その事からミニッツメンを率いる事を決めた。レールロードも密かに支援しているが、ダンスには言わずにおいている。

 

一応最後までBOS、レールロード、ミニッツメンのそれぞれの良いところや強みを見極めようと協力していたが結局ミニッツメンに落ち着く。

 

基本的に仲間とは友好的な関係を築く人間だが、特に仲が良い仲間はニック、パイパー、マクレディ、ハンコック、ディーコン。

ディーコンとは波長が合うのか、よく行動を共にする。ディーコンの嘘やジョークがお気に入りで、仮に言っている事が全て嘘だとしても「何でもかんでも信用するのは危険だ」と案じてくれた事に嘘はないと信じている。

 

年下の人間は過度に子供扱いしてしまう悪癖を自覚しており、マクレディの事は内心甥っ子のように可愛がっている。