一人称:私
性別:シス女性
年齢:30後半
名前:忘れてしまった。みんな運び屋と呼ぶので、運び屋でいいかなとなっている(おおらか)
好きなもの:エッチな物事、自由なこと、リリーばあちゃん、死にかけること
嫌いなもの:リージョン、自由でないこと。特に探索を邪魔される事は嫌がる。
カルマ:善 ドライではあるものの、基本的には気のいいお姉さんである。
好きなタイプは何でも。ストライクゾーンが広い。例えば、リリーばあちゃんやED-E以外の全部のコンパニオンは余裕でそういう対象に入る。
特に自分を殺せそうな人間には惹かれる。その為、常に死と暴力の匂いを纏うジョシュア・グラハムへ無意識に惹かれている節がある。
余談だが、fallout76のあるresident「マッシュ」の遠い遠い血縁。
目が可愛い自覚がある為、サングラスをかけている。得体の知れなさを演出して舐められないようにしている。
モハビエクスプレス所属の運び屋。
途中で拉致されて頭を撃ち抜かれた経験から、ベニーに一目惚れする。勿論ベニーに追いついた時には罠と分かっても夜に1発楽しんだ。好きな相手が好きと言うタイプなので実はあまり性別にこだわりはない。好きだなと思ったらすぐ甘い事囁く。ただ、やっと追いついたベニーが思ったより100倍小物で幻滅してしまい、リージョンから助けた後興味を失う。
そもそも気が多いのでラウルにも惹かれているし、アルケイドも可愛いと思っている。ディーンもジョシュアもたまらない。この世はでっけえ宝箱だと思っているタイプの節操なし。
祖母に育てられていたのでおばあちゃん子でリリーばあちゃんが大好き。
シーザーリージョンが嫌いだが、Mr.ハウスも気に入らない。イエスマンとも話したが自分がモハビの全てに責任を持てるわけがない…と思い、消去法でNCR所属を決める。
ただしNCRも悪い面が多すぎると言う認識であり、無条件に支持しているつもりはない。見逃せないことがあればその改善のために走り回る事はするつもりである。
ストーリー最序盤で頭に受けた弾丸のせいで過去の記憶が歯抜けになっている。子供の頃の記憶などはあるが、運び屋になってからしばらくの記憶はほとんどない。ディバイドでやらかした事はマジでほとんど覚えておらず、しかし本当にこれを自分がやったなら…と珍しくガチ反省している。
以下、DLC:LRを含む設定
・元々、今よりも冷たい性格と価値観を持っていた。また、合理性や利益を最も大切にする典型的な人格であった。モハビエクスプレスに所属しながら副収入源としてザ・ディバイドを建てていたという事になる。
・才能であるカリスマ性を用いてザ・ディバイドを立ち上げた。
・しかし、自分でも気づかないうちにいつの間にか「故郷」を感じるようになっていった。
・誤って持ち込んでしまった起爆装置のせいでザ・ディバイドはめちゃくちゃになってしまう。
・リサーチや探索を怠り、ザ・ディバイドの地下に多数の爆弾があった事を知らずにコミュニティを建ててしまった事に深い絶望と後悔を覚える。
・弾丸が頭を貫いたから覚えてないのではなく、実はこの時の高すぎるストレスからザ・ディバイドの記憶が封印されてしまう。あとザ・ディバイドが爆発した時の衝撃でも前後の記憶が曖昧になってしまっている。
・探索願望や冒険心が強いのは、後悔がポジティブな形で表出しているにすぎない。
・今後、生存ルートのユリシーズと関わり少しずつ思い出していく。思い出す事は当然死ぬまで永続的な苦痛を伴うが、それを贖罪として生きていくつもり。
・ザ・ディバイドへの回帰とユリシーズとの出会いで自分の影響力を漸く自覚する。
・LR後、徐々に記憶を取り戻していく中で罪悪感に潰されそうになるがその際にジョシュアに懺悔(という名の傾聴してもらう事)をしている。
過去設定 【fallout:NV】マザー・ハーロット【運び屋過去設定】 - fallout-my-pc’s blog
ちなみにハーロットと呼ばれていた事をプリムで知ってショックを受ける。え…何それ知らん…怖…
それ以降は運び屋で通している。