【fallout:NV】マザー・ハーロット【運び屋過去設定】

【fallout:NV】運び屋【PC設定】 - fallout-my-pc’s blogの過去設定。

ザ・ディバイド壊滅直前くらいまでの設定です。

壊滅時の物理的な衝撃で少しずつ記憶と人格が曖昧になっていき、ベニーに頭を2発撃たれた事で完全にマザー・ハーロット時代の記憶と人格を失うことに。

 

自分でマザー・ハーロットを名乗っていたわけではなく、当初はモハビエクスプレス内で「ハーロット(淫婦)」を名乗っていた。本名ではなく仕事上のニックネーム。

ザ・ディバイドを打ち建てた事でコミュニティの住人からは畏敬を込めて「マザー・ハーロット」と呼ばれていた。

典型的な搾取側に属するウェイストランド人であるが、それを出さずに説得力(=高レベルのCharisma値)でもって親切心を演出し、副収入としてザ・ディバイドを利用していた。

利己的だが無責任で、責任を取る事に道義を見出さないタイプ。今の運び屋が温かみのあるうっかり屋なら、ハーロットは確信犯でとっちらかしてめちゃくちゃにし美味しいところだけ取って逃げるような人間。

ちなみにもしもこの人格のまま本編を進めていた場合はイエスマンルート。モハビを搾取してペンペン草も生えないような状態にしていたと思われる。誰も信用しないため、今の運び屋のように仲間に相談する事はしない。何をやるにもワンマン。マッチョな性格なため、自分自身の気持ちにも疎い。ザ・ディバイドへの感情も自覚出来ずにいた。

現行の運び屋は消去法でNCRを選んでいる。リージョンは嫌い、Mr.ハウスも信用できない、だけど全部自分でやるには責任を持てない。

NCRは問題だらけだが、自分が横から口を出して人を変える事ができるかもしれない…そういう理由でNCRを支援している。

 

現行の運び屋もハーロットも性には奔放だがより品がないのは現行の運び屋。運び屋は気分と相手によるが、ハーロットはバリタチ。